皆さま、こんばんは。
茨城県水戸市にあります、イディア・クリニック【美容内科 婦人科】のヨシオです。
ヨシオは看護師なのですが、職業柄 看取りの場面に立ち会うこともあります。
看護学生の時、授業で「チェーンストークス呼吸」というものを習いました。
これの特徴は、無呼吸が15~20秒間続いた後、呼吸がゆっくりしかも浅く始まり、そのあと大きな息を吸い込む呼吸が繰り返しておこり、再度無呼吸になるタイプの呼吸の仕方になります。
学生時代は、この呼吸について学習しても、「へ〜、そんな呼吸があるんだ…」という程度でした。
実際、今 身近にこの呼吸の方がいて、教科書通りの症状を確認して、看護学生時代の勉強はちゃんとやらなくちゃダメだなぁ…と反省してる次第です。
チェーンストークス呼吸とは少しそれますが、睡眠時無呼吸症候群も無呼吸状態が見られます。
一時的に呼吸が止まることで酸欠状態になり、苦しくなって呼吸を始めるため、酸素が一気に大量に体内に入り、活性酸素が発生しやすくなります。
チェーンストークス呼吸は、看取りの時期に見られる呼吸にて難しいですが、睡眠時無呼吸症候群の方は、水素治療が有効だと思われます。
《起きたとき 》
口が渇いている
頭が痛い、ズキズキする
熟睡感がない
すっきり起きられない
身体が重いと感じる
《起きているとき 》
強い眠気がある
だるさ、倦怠感がある
集中力が続かない
睡眠時無呼吸症候群は上記の症状が見られます。
水素治療では、その症状の改善が期待できます。
睡眠時無呼吸症候群の9割に相当する原因が、骨格とその中におさまる解剖学的な組織の量が関係しているそうです。→脂肪沈着など。
ようするに咽頭が狭くなるため上気道が閉塞しやすい状態になり、無呼吸が起こるようです。
脂肪沈着は予防できますが、骨格は水素でも難しい… ならば、無呼吸による症状の緩和のために【水素】を試してみてもいいでは!? …と思うヨシオなのでした。
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