皆さま、こんばんは。
茨城県水戸市にあります、イディア・クリニック【美容内科 婦人科】のヨシオです 。
2016年の今日、5月5日は立夏です。
夏が立つと書くことから夏の気配が感じられる時期を指し、春分と夏至の中間頃に位置し、暦の上では立夏から立秋の前日までが夏と考えられています。
ゴールデンウィークも終わっちゃったし…
なんとなぁく憂鬱な気持ちを抱える今日この頃、 暦の上では、季節の節目を迎えます。
今日なんて日中かなり気温が上がり、暑かったですよねぇ。
紫外線も、年間のうち1番強い季節に突入します。
皆さま、水素と日焼け止めで紫外線対策をしましょう！
実は、日焼けにも活性酸素が大きく関わっているのです。
肌が紫外線を浴びることで、肌細胞を紫外線から守るために活性酸素が発生します。この活性酸素の刺激により、メラニン色素が生成されることとなり、肌を紫外線から守っているのです！
皮膚で発生してしまった活性酸素というのは、コラーゲンやエラスチンなどといった皮膚の若々しさを維持する蛋白を破壊してしまいます。エラスチンやコラーゲンの破壊＝肌の弾力を奪いとり、シワやタルミといったトラブルを生じさせてしまう原因になります。 つまり肌の脂質が酸化されてしまうことによって肌がサビてしまうことになるのです。
あぁ〜、こわいこわい、恐るべし日焼けと活性酸素(＞人＜;)
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