こんにちは。
イディア・クリニックの抹茶です。
さぁ、食欲の秋です。
みなさん、食欲の秋だからと、早食いや大食いなどしていませんか?
早食い、大食いも活性酸素を生み出すのです。
日本医科大学教授 太田成男先生の著書、
“水素水とサビない身体”からご紹介します。
食事によっても多くの活性酸素が放出されます。
食事をすると消化酵素が胃や腸に大量に分泌されます。
消化液は、胃からは1日で1.5~2.5ℓ、膵臓から約1ℓ、腸からは1.5~3ℓ分泌されます。
消化酵素を作るのにもエネルギーが必要ですが、それは消化液を分泌する細胞に蓄えておきます。
食物が胃や腸に到達すると、急いで消化液を分泌することになりますが、消化管のミトコンドリアにしてみれば、50メートルを全力で走りきるほどのエネルギーをすぐに供給しなければなりません。
それほど、この分泌には非常に多くのエネルギーが必要になるのです。
急激な運動は活性酸素を生みましたが、消化管でも同じことが起きてしまいます。
つまり、最初から急いでたくさん食べてしまうと、それだけ急速にエネルギーを必要とし、活性酸素が発生してしまうということです。
早食いも活性酸素を生み出す要因だったのです。
「何度もよく噛んで食べましょう」という言葉は正しかったのです。
小さい頃・・・よく言われたのを思い出しました。
よく噛まないと、満腹中枢にも指令が送れず食べ過ぎの原因にもなり、結果肥満へと繋がります。
抹茶も今日からよく噛んで食べようっと=3
そんな活性酸素を除去するには水素カプセルをお勧めします。
1日1カプセルで効率よく活性酸素を除去してくれるのです。
当院の水素カプセルはクリニック専用になっているので、問診票ご記入後にお渡ししています。
クリニック専用。
その理由は・・・この水素カプセルは68ccの水素ガスを含み、このガスが時間をかけて(約24時間)身体に供給されます。
また、発生量が多いため、腸溶カプセル化=胃で発生せず、腸に届いてから水素が発生するように作られていることが特徴★
68ccの水素ガスは飽和水素水(1.5ppm)約2ℓ分に相当するのです。
ですので、この水素カプセル68を1カプセル摂取するということは、飽和水素水を24時間かけて2ℓ飲むということになるのです。
胃酸による水素の発生は、胃内ガス(ゲップ)となって排泄されてしまう為効率がよくありません。
その為、カプセルを腸溶することによって、胃酸への接触を避け、消化液(アルカリ水溶液)によってゆっくりと水素ガスを発生させるように作ってあるのです。
★遠方の方は通販もご利用頂けます。
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※当院は送料・代引き手数料は頂いておりません。