皆さま、こんばんは。
茨城県水戸市にあります、イディア・クリニック【美容内科 婦人科】のヨシオです。
今週は、気温が20度ほどの暖かい日と、10度以下の寒い日があり、この気温差にビックリしましたよねぇ。
皆さま、『春バテ』ってご存知ですか?
→3月下旬から4月の時期に起こるもの。
寒暖差が10度以上ある時に起こりやすく、夏バテのようなだるさだったり、肩こり、便秘、不眠、過眠、頭痛、イライラ、不安も症状にあげられます。 『春うつ』とも言うそうです。 なんだか、五月病と似てるかも。
原因は、寒暖の差による自律神経の乱れ。
自律神経には… ①起きている間=交感神経 ②寝ている間の副交感神経 があります。
寒暖の差が激しいと、この交感神経が翻弄されて自立神経の乱れにつながります。
自律神経の乱れを整えようと、いつもより体が頑張るのですが、頑張っても頑張っても気候の変化に体がついていけないと、眠気や体のだるさ、やる気が出ないなど夏バテと似たような症状が現れてくるのです。
春バテにならないように予防するには…
・衣類での体温調整
・起床・就寝時間を一定に保つ
・起床後の軽い運動
・就寝時のリラックス
・食事時間の一定化
・バランスの良い食生活
・炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン・ミネラルといった栄養素をまんべんなく摂取
・自分なりのストレス解消法を見つける
・規則正しい生活
私、春バテかも…と感じた時は、ぬるめのお風呂にゆっくり浸かるのが効果的です。
水素風呂だとさらに効果的!!
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また、肉体疲労、精神疲労の原因は、活性酸素!
活性酸素が発生していることで細胞を傷つけており、機能を低下させているのです。
自律神経の乱れはストレスによるものが非常に多く、ストレスを受けると活性酸素は多く発生します。
なので、春バテにも【水素】ですよぉ〜(^O^)/
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