こんにちは~。
イディア・クリニック抹茶です。
抹茶は1年に2回、定期検診(歯石取り)に歯医者に行くのですが、先日今年2回目の検診が終了しました。
歯医者って、虫歯などで“痛くならなければ行かない”って方もたくさんいると思いますが、みなさん歯は健康ですか?
今日は、
歯周病からも活性酸素が多く生まれる。
日本医科大学教授 太田成男先生の著書、
“水素水とサビない身体”からご紹介します。
ミトコンドリアのエネルギー産生においては副産物にすぎないのとは違い、免疫作用においては積極的な役割が活性酸素にまかされています。
侵入にしてきた細菌やウイルスなどの外敵を攻撃するのが、免疫作用です。
例えば、傷口から細菌が入り込んできたときは、外敵を察知して攻撃します。
免疫細胞では、ミトコンドリアと同じように、スーパーオキシドをまずつくり、過酸化水素に変換します。次に別の酵素によって次亜塩素酸をつくり、細菌を殺します。次亜塩素酸は、漂白剤に含まれている物質で、殺菌作用が強いので、皆さんにはなじみの物質です。
外敵に対しては攻撃の手を緩めることはできません。全力で攻撃しないと、外敵に勝てないかもしれません。
ときには過剰反応になり活性酸素を必要以上につくり出します。外敵が侵入してきたときは、その場所だけの問題ではなく、全身に警報が発せられることになります。
炎症性ホルモンによって、侵入者がいることを全身に知らせ、攻撃態勢をつくることができるのです。
たくさん作られた過酸化水素の一部は、ヒドロキシラジカルに変わってしまいます。ヒドロキシラジカルは、外敵を攻撃するよりも自分自身の細胞を攻撃してしまいます。
これが炎症といわれる現象で、熱をもったり、腫れたり、痛くなったりすることになります。
例えば、歯周病で歯周病菌がハグキに棲みこんでも、炎症を起こします。炎症が起きると、炎症性ホルモンが分泌され、全身の免疫細胞から活性酸素が放出されやすくなり、全身の活性酸素量が増加してしまいます。
歯磨きをよくする人と歯磨きをあまりしない人とでは、健康状態がずいぶん変わってきます。
歯磨きをあまりしないと歯周病でハグキの炎症が発生するので全身の炎症性ホルモンの量が多くなってしまい、全身の活性酸素量が多くなってしまうのです。
歯を磨くか磨かないかは、歯やハグキだけの問題ではなく、全身の健康に大いに関係があるのです。
と、いうわけで、みなさん歯磨きはしているとは思いますが、活性酸素が発生してしまったときの為に。。。
水素カプセルを摂ってみてはいかがでしょうか?
病気の予防、老化防止など、目的はみなさん色々あると思いますが、どんな症状でも活性酸素は関わってくることが研究でもわかってきています。
それを除去するのには水素が1番効率がいいのです。
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