イディア・クリニック

ご予約・無料メール相談

029-303-5851(受付時間:10時~21時

Staff Blogスタッフブログ

花粉症と通年性アレルギー性鼻炎

2016.03.16

皆さま、こんばんは。

茨城県水戸市にあります、イディア・クリニック【美容内科 婦人科】のヨシオです。

 

 

 

今日はちょっとだけ暖かくて、とても仕事がしやすい1日でした。

もう春ですねぇ〜(^O^)/

私は四季の中で1番春が好きです!

ポカポカして、綺麗な花が沢山咲いて、新しい出会いの季節…って思うだけで、気分もウキウキするからです。

 

 

 

でもこれは、私が花粉症ではないから言えることなんだと思います。

花粉症の方はイヤ〜な季節の到来!…としか思えないことでしょう。

早い方だと1月末から、檜のアレルギーまである方はゴールデンウィーク明けまで続く花粉の症状。

 

 

 

実は「花粉症記念日」なんてものがあるの、知ってましたか?

3月7日らしいのですが、一応 気象庁が花粉の飛散状況を調べ始めた最初の日…と言われております。

 

今だからこそ「花粉症」という病名がついたことで治療しやすくなったものの、昔は「どうもこの時期風邪が治りにくい…」という感じだったそうです。→母の証言より。

 

 

 

日本では4人に1人は花粉症という統計があるそうです。

私は花粉症ではなく、通年性のアレルギー性鼻炎なのですが、花粉症と通年性のアレルギー性鼻炎との違いを、改めて調べてみました。

 

 

 

季節性アレルギー鼻炎は主に“花粉症”を指している病名です。 原因となる花粉が季節限定であることから、花粉症は季節性と呼ばれています。花の種類によって症状の出る季節が異なります。

【主な治療方法】

・抗ヒスタミン薬

・レーザー治療

・免疫療法

 

 

 

通年性アレルギー性鼻炎は、一年を通して症状のあるものです。 原因物質としては“ハウスダスト”や“カビ”などのアレルゲンで、鼻炎の原因となる物質は人によって異なります。

【主な治療方法】

・原因の遮断

・薬物療法

・免疫療法

・手術

 

 

 

 

治療には副作用やリスクやデメリットがつきものです。

私は、ハウスダストが原因(通年性)のアレルギー性鼻炎で、今までは市販の鼻炎薬を毎日飲んでいました。

今は【水素カプセル】を1日ひと粒飲んで、試しているところです。

 

image

 

アレルギー性鼻炎は、体内にアレルギーの原因物質が浸入すると、ヒスタミンという化学伝達物質を放出し、警報を鳴らして知らせます。

  ↓

ヒスタミンが体内にばらまかれると、鼻水やくしゃみなどのアレルギー症状を起こします。

 

 

 

このアレルギーの仕組みで、水素はどこに活躍するのか?

 

 

アレルギー反応を起こさない…というわけではないそうです。

ヒスタミン放出はカラダへの警報。

花粉症がひどい方などは、ヒスタミンがジャンジャン放出し(警報が鳴りっぱなし)、くしゃみ・鼻水が止まらな〜い…というわけですが、それを遮断というと、ステロイド剤や抗ヒスタミン剤が必要になります。

 

 

 

水素は警報は鳴らすけど、しつこく鳴らさない…という効果らしいのです。

以前のブログでもお伝えしました。

http://idia-clinic.com/wp/wp-admin/post.php?post=295&action=edit

 

 

 

結果…

いつもより症状が軽くなる…という考えです。

抗ヒスタミン剤は、副作用が気になりますが、水素は副作用がありません。 それでいて症状が軽減するなら、夢のような治療法ですよね。

 

 

 

その水素カプセル【SUBSTANCE H2】については、こちらをご覧くださいね。

http://idia.shop-pro.jp/?pid=93272872

Menu