イディア・クリニック

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呼吸器疾患と水素吸入

2016.07.22

皆さま、こんばんは。

茨城県水戸市にあります、イディア・クリニック【美容内科 婦人科】のヨシオです。

 

 

 

「7月12日、タレントの大橋巨泉さんが82歳でお亡くなりになった…」というニュースが飛び込んできました。ニュースでは急性呼吸不全と伝えられていました。

 

 

 

呼吸不全は、血液中の酸素濃度が危険なほど低くなったり、二酸化炭素濃度が危険なほど高くなる病気です。

 

 

急性呼吸不全の場合には、呼吸回数や心拍数の増加が著しくなります。また、チアノーゼによるカラダの変化も表面的に見られます。神経症状として、昏睡したり意識障害を伴うこともあります。

 

 

 

近年、水素分子の研究が急速に進んでおり、急性肺障害も、動物での実験において、その水素分子の有効性が示されているそうです。

実際、医療現場では救急患者への水素吸入が採用されている…という文献もあり、急性のものに対しての水素ガス吸入の有効が期待されます。

 

 

 

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残念ながら、当院では水素吸入の導入がありませんが、医療用の水素サプリ【SUBSTANCE H2】の処方、通信販売を行っております。

皆様には、老化や病気の予防・軽減に努めるべく、ぜひ水素の導入をお勧めいたします!

詳しくは、こちらのオンラインショップのページをご覧くださいませ。

http://idia.shop-pro.jp/?pid=93272872

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