皆さま、こんばんは。
茨城県水戸市にあります、イディア・クリニック【美容内科 婦人科】のヨシオです。
入職して3回目の救急車同乗でした。
突然、顔面蒼白と口唇チアノーゼをになり、SpO2 56% に陥った入居者様。
診断は肺炎で、以前から起こしていたようでした。
今回 迅速な対応により、大事には至りませんでしたが、万が一もあります。
あるサイトでは、心肺停止から蘇生した後は、脳や心臓に重篤な後遺症を残し、社会復帰の可能性が極めて低くくなりやすい…とありました。
日本医科大の太田教授らは、 水素ガスの吸入によって、脳や心臓の機能低下を抑制できれば、蘇生後の後遺症を減少させ、生命予後を改善できるのではないかという仮説を立てて検証を試みたといいます。
結果、水素ガスには、活性酸素を除去する効果、抗炎症作用が認められることがわかったことは、皆さまも承知でしょう。
そのため、心肺停止から蘇生した患者の脳機能・心筋組織の障害を軽減させ、生命予後の改善に多大な貢献をもたらすことが期待されると発表されたのです。
近い将来、SpO2 低下の時は 酸素吸入する要領で水素ガスを吸入する…という、当たり前のようにマニュアル化がなされ、救急車やドクターヘリの中などでも実施できるのではないでしょうか。
施設内でも、水素の装置を持って駆けつける…なんて、遠くない未来のように感じます。
でも、今 できることは水素を用いての予防。
ぜひ、「SUBSTANCE H2」をお試しください。