イディア・クリニック

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水素とサビない身体 6

2016.09.18

イディア・クリニックの抹茶です。

生憎の雨ですねぇ。。。

 

 

本日のお題はこれです。

 

活性酸素を発生させる最大の要因はストレス

 

現代社会はストレス社会とも言えますね。

 

緊張ももちろんストレスです。ストレスのたまる生活を続けたため、癌や脳梗塞などの病気で倒れたという話も耳にしますよね。

 

そんなストレスは活性酸素とどのように関連しているか、ストレスは体にどのような影響を及ぼすのか見ていきましょう。

 

 

日本医科大学教授 太田成男先生の著書、

水素水とサビない身体”からです。

 

 

 

実際の生活のなかで活性酸素を誘発する最大の原因も、やはりストレスです。

病気の原因になる活性酸素はストレスによって生じているといっても過言ではありません。

心理的にも肉体的にも、不快な状態が持続すると、副腎皮質というところから

コルチゾールというストレスホルモンが分泌されます。

 

ストレスホルモンが分泌されると、血管が収縮して血圧が上昇し、同時に血糖値も上昇します。

 

血圧の上昇は酸素の供給に、血糖値の上昇に関連しているので、血圧と血糖値の上昇は、エネルギー源となる酸素と糖分が急激に全身に供給されることを意味します。

 

私達の体は、ストレスがあると、そのストレスを打開しようとして臨戦態勢になるためです。

 

これは急激に運動を開始したときと同じ状態と考えてください。

 

ストレスホルモンの作用によって、血圧が高くなると一時的に血流は速くなり、血管が収縮するので、すぐに酸素不足になってしまいます。

 

しかも、ストレスホルモンは不快な状態を打開しようと臨戦態勢に入るのですが、ストレスが長く続くと、いつまでも臨戦態勢を維持することはせず、むしろ、その緊張をほぐそうとします。

 

そうなると酸素が足りない状態から酸素が豊富にある状態へと急激に変化します。

 

活性酸素が発生しやすい状態になってしますのです。

 

ストレスによる臨戦態勢には、メリットはほとんどありません。

さらに悪いことに、ストレスは活性酸素を発生させるだけでなく、免疫機能も低下させてしまうという特徴があります。

 

そのため、多くの病気の引きがねになっているのです。

 

私たちが、長期に渡って水素水を飲ませる実験に使ったのは、ストレスを与えたマウスでした。

マウスを狭いところに押し込めて、ストレスを与え、活性酸素を発生させ、記憶力を低下させたのです。

 

そして。。。

水素がそのストレスにより生じた活性酸素の害、つまり記憶力低下を見事に抑制することを示したのです。

 

 

ストレスを解消出来るのが一番ですが、日々蓄積していくストレスを発散するのは難しいですよね。

そんな時はやはり水素です☆

 

 

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某番組で取り上げられた水素カプセルは、当院取り扱いの水素カプセルと同じものです。

 

この水素カプセルクリニック専用になっています。

 

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クリニック専用というのもこの水素カプセルは68ccの水素ガスを含み、このガスが時間をかけて(約24時間)身体に供給されます。

また、発生量が多いため、腸溶カプセル化=胃で発生せず、腸に届いてから水素が発生するように作られていることが特徴★

68ccの水素ガスは飽和水素水(1.5ppm)約2ℓ分に相当するのです。

ですので、この水素カプセル68を1カプセル摂取するということは、飽和水素水を24時間かけて2ℓ飲むということになるのです。

胃酸による水素の発生は、胃内ガス(ゲップ)となって排泄されてしまう為効率がよくありません。

その為、カプセルを腸溶することによって、胃酸への接触を避け、消化液(アルカリ水溶液)によってゆっくりと水素ガスを発生させるように作ってあるのです。

 

水素カプセルが気になる方はこちらから。

http://idia.shop-pro.jp/?pid=93272872

 

当院は代引き手数料、送料は頂いておりません。

お日にち、お時間指定なども承りますので、ご購入の際お申し付け下さい。

(ご住所によりご希望の配達希望日時を承れないこともございます。ご了承下さい。)

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