皆さま、おはようございます。
茨城県水戸市にあります、イディア・クリニック【美容内科 婦人科】のヨシオです。
イディアグループは介護施設もあるのですが、パーキンソン病の方もいらっしゃいます。
パーキンソン病の主な初期症状には、「ふるえ」「固縮」「無動」「姿勢障害」の4つが知られており、そのパーキンソン病の予防・治療に、水素が注目されているのです。
パーキンソン病の原因は現在も完全解明されていませんが、有力な説として「酸化ストレス」が関与していると言われています。
ちなみに、当院で【酸化ストレス検査】を受けられますので、ぜひこちらもご覧くださいね。
パーキンソン病とは、脳の中の神経に異常が起こることで発病します。
脳幹という部位に属する黒質という所から、「ドパミン」といわれる神経伝達物質が作られているのですが、その量が正常な人の20%以下になると、パーキンソン病の症状が現れるといわれています。
「ドパミン」はやる気と集中力を高めてくれる神経伝達物質です。 減少すればパーキンソン病の原因に、作用が活発だと統合失調症の原因になります。
さて、水素はどの部分に活躍するのか?
*ドパミン分泌細胞のミトコンドリアに障害
*ミトコンドリア障害の原因は活性酸素による酸化劣化
ということがわかってきたそうです。
活性酸素=水素ですよね?
順天堂大学では『パーキンソン病に対する水素の治験』が始まっているそうです。
また、強力な抗酸化物質である『グルタチオン』を点滴で大量投与すると、パーキンソン病の症状が改善するという論文も発表されており、水素治療との併用はかなり効果的です!
あ、当院でも【グルタチオン点滴】ができますので、詳しくはこちらをご覧くださいね。
http://idia-clinic.com/menu/beauty/beauty.php
そんな水素。 当院のオンラインショップにて【水素カプセル68】をお買い求めいただけます。
どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。