イディア・クリニック

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水素とパーキンソン病 その2

2016.07.11

皆さま、こんばんは。

茨城県水戸市にあります、イディア・クリニック【美容内科 婦人科】のヨシオです。

 

 

 

放送作家やタレントとしてテレビやラジオで幅広く活躍した、永六輔さんが、83歳でお亡くなりになった…というニュースが飛び込んできました。

 

 

 

永六輔さんは、パーキンソン病を患っていたそうです。

 

 

パーキンソン病は、日本人の1000人に1人発症すると言われている難病です。

まずこの疾患について看護学校で習うのは…

 

・手足がふるえる(振戦)

・筋肉がこわばる(筋固縮)

・動きが遅い(無動)

・バランスがとりづらい(姿勢反射障害)

 

という4つの特徴です。

 

 

パーキンソン病の発症因子は「活性酸素による神経細胞の破壊」と言われているんです。

活性酸素は、脳内の「黒質」という部位を変性してしまいます。それにより、黒質から出るはずのドーパミンの分泌が減少し、脳の連絡伝達異常=脳からの指令が届かず、上記に示した4大症状が現れるのです。

 

 

 

活性酸素の除去には「水素」が効く…というのは、しつこくお話してきました。

ポリフェノールやビタミンなどの抗酸化物質も、活性酸素の除去には有効なのですが、パーキンソンに限ってはNGなのです。

 

 

 

パーキンソン病の要因部位は脳内。脳内の活性酸素に辿り着くためには、「脳関門」を通過しないといけません。

 

脳関門は狭き門(>_<)

・ポリフェノールやビタミン=分子が大きすぎて通過×。

・水素=分子が小さいため、通過○。さすが世界で1番小さな分子です!

 

 

image

 

水素は、脳の細胞に浸透して酸化を還元できる、数少ない抗酸化物質。 パーキンソン病患者の運動機能改善に役立つのではないか…と期待が持たれている水素なのでした。

 

また、副作用の心配もなく、誰でも安心して続けられるのも大きな特徴です。

 

 

 

 

 

そんなお利口さんの水素。

当院で購入可能です。また、通販サイトもご利用いただけます。ぜひ、お立ち寄りくださいませ。

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