皆さま、こんばんは。
茨城県水戸市にあります、イディア・クリニック【美容内科 婦人科】のヨシオです。
6月に入りました。
街中では、衣替えを済ませた学生たちの登校姿を見かけるようになりました。
実は、1年のうちで6月が1番紫外線が強いって知ってましたか?
そこで、紫外線の影響について少しお話しますね。
肌に届く紫外線は、「UVA」と「UVB」の2種類に分けられます。
まずUVAによる肌へのダメージについてですが、UVAは、地上の紫外線の約95%を占めているそうです。肌の奥の真皮層まで届き、肌の弾力を保つエラスチンやコラーゲンにダメージを与えます=弾力の低下やシワの出現…という状態が起こりやすくなります。
また、メラノサイト(メラニンを産生する細胞)を活性化させてメラニンを作ったり、すでにできているメラニンを酸化させて黒くしたりします。
一方、UVBは、全紫外線の約5%を占めると言われています。UVAよりエネルギーが強く、おもに肌の表面で吸収されるため、表皮を中心にダメージを与え、肌に炎症を起こします。火傷のように赤くなったり、日焼けにより肌を黒くしたり、角化のリズムを乱して肌荒れを起こしたりします。
《活性酸素と紫外線の対策》
外側からの日焼け予防を念入りにして、さらに内側からもケアをすることが大切です。
紫外線を浴びると、呼吸をすることで得た酸素は悪玉活性酸素へと姿を変えます。
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悪玉活性酸素は肌の新陳代謝の妨げになるため、新しい肌を作るために必要なコラーゲンを作ることができません。コラーゲンがなければ新しい肌に生まれかわることはできませんので、弱った肌はシミやシワを作ります。
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体内へ水素投入
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水素は、肌に蓄積された悪玉活性酸素と結びついて水にすることができるため、肌から悪玉活性酸素を消すことができます。
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再び肌はコラーゲンを作ることが出来るようになり、肌も生まれ変われるようになって元気を取り戻します。 元気になった肌はシワやしみを作ることがなくなりますから、肌は若さを取り戻すことができます。
《水素を飲むタイミング》
水素で悪玉活性酸素を除去する準備ができるように、出かける前に水素を飲むのがベスト!
また、水素は作られてしまった活性酸素の除去をするためにも効果的です。
強い紫外線を浴びて帰宅した後などに水素を内服すれば、肌に発生した活性酸素がなくなりますので、スキントラブルを防げます。
水素水なら、飲むだけでなく化粧水として塗ることでも効果を発揮します。
紫外線を浴びて肌がひりひりするという方は、化粧水代わりに水素水を塗るようにすると、肌の調子を整えることができます。
夏の紫外線対策に、【SUBSTANCE H2】を取り入れましょう!
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